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燃やされた借用書


燃やされた借用書

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス 1994.3.12(英語)

 あるところにたいへんな変わり者がいました。彼女は金貸しで、一円たりとも容赦はしませんでした。ある時、彼女は病気にかかったのですが、医者はみなさじを投げ、首を振ってこう言いました。「もう手の施しようがありません」。

 それで、自分の死期が迫っている事を知った彼女は、50人にのぼる債務者を枕元に呼び、使用人に彼等の借用書を持って来させました。そして書類の束を彼等の目の前で全部焼いてしまったのです。それを見て債務者の一人がびっくりして言いました。「ああ、マダム。私たちは、まだあなたに借金をお返ししていませんのに、どうして借用書を焼いておしまいになったのですか?」

 婦人は死が迫っているにもかかわらず、飛び起きてしっかりとみなを見渡して言いました。「借用書を焼いちまわなかったら、どうやってあの世であんたたちから金を返してもらえるんだい!(焼いてあの世で見られるようにしたんだよ!)」

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http://www.Godsdirectcontact.org/video/joke/117

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