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フォルモサからのリポート消防車を西湖郡に寄贈するたが、ある消防士が彼女に、郡内での災害救助作業上の困難さを伝えました。そこで、楊郡長は特有の地勢に合った四輪駆動の小型消防車の寄贈を【西湖】西湖郡内は山地が多く、山道も細くて曲が りくねっています。その特殊な地勢による消防業務の困難さを考慮して、The Supreme Master Ching Hai I.A.は、西湖郡役所に四輪駆動の小型消防車一台を寄贈し、寄贈式は、2000年10月25日に西湖郡立体育館で行われました。 苗栗県西湖郡を訪れる人々の多くは、その山坂を縦横に交わるいなか道に魅了され、心に深い印象を与えられます。けれども、これらの美しく古い山道は、地元の消防署にとっては大きな悩みとなっていました。なぜなら、県から配給された大型消防車は、車体が大きいために細い山道を走る事ができないのです。これまでは、地元の消防署にあるのは小型消防車一台のみでした。その上、この消防車は長い間使われてきたので、救援作業上の機動性や安全性が憂慮されていました。さらに、西湖郡内は山道が多いので、台風や豪雨が来るとすぐぬかるみになります。 路面にでこぼこがあるので、後輪駆動の大型消防車はいったん途中で泥にはまると災害救助作業の妨げとなるのです。 数ヵ月前に台風に襲われた時、郡長の楊さんは、自ら西湖郡の消防署で救助作業を監督していましThe Supreme Master Ching Hai I.A.に要請しました。西湖郡の消防や災害救援業務における 設備上の不足を補うためです。 この建設的な要請は、Supreme Master Ching Haiの、世の中の人を救って他人の利益を図るという博愛精神と一致したため、私たちはすぐさま快諾しました。寄贈する消防車が地元の災害救援作業時に十分機能できるようにするために、私たちは、災害救援や車両の改造と設計に関して経験豊富なメンバー数人を集め、協力して「中華自動車」製四輪駆動トラックを完全装備の救災車両に改造しました。 |
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寄贈式の様子をビデオクリップでご覧いただけます。
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http://www.Goddirectcontact.org/ch/news/ 117/love8.htm(中国語) http://www.Goddirectcontact.org.tw/eng/ news/117/love8.htm (英語) |
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台北の修行仲間は救援品を
汐止市役所に運び込んだ |
【台北】11月1日、台風20号がフォルモサを襲いました。一晩中続いた豪雨で、フォルモサ北部の高山地帯では恐ろしい土石流が発生し、大量の泥や石が急流となって基隆河へ流れ込みました。その上、当時はちょうど満潮にあたっており、基隆市の七堵区、五堵区および台北地方の内湖区と汐止市など低い土地の所はあっという間に、水郷になったように二階まで浸水してしまいました。
マスターは国外でこのニュースを知ると、さっそく修行仲間たちに被災地の救助活動にすぐ参加するよう指示しました。台北センターが汐止市財政課の陳課長と七堵区役所の紀さんに連絡した結果、被災地では、道はぬかるみになり、水と電力不足のために大勢の人が食事の用意もできない事がわかりました。大量の食料と飲料水が必要とされていたので、台北センターはすぐに緊急救援物質を用意して被災地へ駆けつけました。
11月4日と5日の二日間で、私たちは、食パンやインスタントラーメン、ビスケット、ミネラルウォーター、ミックス粥などの救済品を含む、計257,615台湾元(約7,926米ドル)相当の生活必需品を現地へ届け、汐止市役所と七堵区役所が被災者を代表して受け取りました。また、汐止市役所も職員を派遣して、災害のひどい村へ救済品を直接運ぶために修行仲間を案内しました。
フォルモサ南部のある農民は、もともと暮らしに困っていたそうですが、さらに今回の台風20号で農作物の九割がひどい被害を被りました。そこで私たちは、彼らが難関を乗り越えられるようにと、特別に5万台湾元(約1,538米ドル)の義援 金を贈りました。
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2000/11/11付
フォルモサ人間福報 |
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2000/11/10付
フォルモサ聯合報 |
豪雨が一週間続きました。11月8日夜に、私たち救援チームのメンバー数人は、基隆河の水位が急に高くなったと知ると、直ちに、メンバーの曽さんの開発した水陸両用車1台と、ジープ2台と、発動機付き救命ゴムボートを運転して七堵区災難救急センターへ急行しました。
翌朝5時過ぎ、20キロ離れた深奥坑地区で鉄砲水が起きたため、被災者を安全な所へ運ばなければならないというニュースが入りました。修行仲間たちは直ちに水陸両用車を運転して現場へ行きました。浸水地帯の道路は水深が3メートルまで上がり、数台の乗用車が流されているのが見えました。
現地の消防署が派遣した救命ゴムボートは発動機が付いていないため、洪水の強い流れに抵抗しきれず、ついに山の方へ流されて行きました。彼らはやむなくゴムボートをロープで大きな木に繋ぎました。被災住民はすでに他の山道から避難していたため、修行仲間たちが自らの水陸両用車で消防署の救命ゴムボートを岸に引っ張りました。
救出された6名の消防士は、修行仲間に感謝をしました。水陸両用車は災難救助における機能が優れていたので、現地の人々から賞賛を受けました。数社のテレビ局と新聞社の記者たちが、修行仲間の水陸両用車の後について被災地へ行き、現場取材をしたり、救援の様子を写真に撮りました。中華テレビ、フォルモサテレビ、聯合報、人間福報などが詳しく報道しました。救援装備がまだ整わないうちに、テレビ局はもう現場で衛星実況中継をしていました。
続いて、修行仲間たちは最もひどく浸水した地区の汐止市と五堵区へ行って、午後2時まで巡回していました。今回の救援活動に参加した、基隆市赤十字の救援チーム捜索救急チームリーダーで、私たちのメンバーの林さんの報告によると、当時の基隆河の水位は、もう少しで決壊という所まで何回か達しましたが、そのたびに水位は徐々に下がり、このような情況が何回か発生したそうです。修行仲間たちはみな、きっとマスターが守ってくださったのだ。さもなければ、もっと多くの命と財産の損害を被ったはずであると信じていました。
1999年9月21日に台湾中部で大地震が発生した後、もっと専門家のように、もっと効率的に緊急災害救助が進められるようにと、マスターは修行仲間たちに災害救助チームを編成することを指示しました。修行仲間たちはさらに人を助ける事を決心して、救援メンバーの訓練から、装備・器材の購入や補給、そして被災現場での救助などに至るまで、積極的に参加しています。みな、他人の苦難を自分の事とするという精神を十分発揮して、マスターの愛のパワーを社会の隅々にまで広げていきます!
【台東】フォルモサの布農族(フォルモサ先住民族の一つ)の伝説に、こんな物語があります。昔、ある戦乱で、一人の布農族の老人が、負け戦となったため山奥へ逃げ込みました。しかし、敵は後を追って来てすぐ近くまで迫りました。絶望の中で、この長者はふと「オン、オン」という音を聞きました。これは神が彼の祈りを聞いて、天の音楽によって彼を励ましたのです。そして、ついに布農族は形勢を逆転させて戦に勝ちました。その日、 彼らは部落に帰ってから、この音をまねて世に有名な八重唱曲を作りました。霧鹿部落は台東県の海端郡にあり、いつも雲と霧に覆われている典型的な布農族の部落です。住民はみな敬虔な神の子です。霧鹿部落では、今なおこの神聖な響きが歌い継がれています。数年前には、この八重唱曲は国立コンサートホールと、遠く中国大陸の雲南省でも上演されています。
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無料診療
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無料散髪
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おそらく、神は彼らの心の内の呼び声を聞いたのでしょう! 台東の修行仲間たちは、霧鹿部落に超世界の音という福音を携えて訪れ、布農族の人々に、天国の記憶を目覚めさせました。部落へ向かう途中の長い南横高速道では、台風10号による土石流の後が何ヵ所か見られました。多くの山道が雨で崩れてしまったのです。また、菜園や果樹園では野菜と果物が台風にやられてだめになっていました。この様子を見て、私たちはようやく、マスターが私たちをここに派遣したわけがわかりました。そうです! 形あるものは部落の長老たちにいくばくかの慰めを与える事はできたかもしれませんが、この神聖な音の恵みがあって初めて、布農族の人々の、先祖からの本当の起源と栄光を取り戻す事ができるのです。
今回の無料診療と無料散髪の活動には、台東の修行仲間たちが積極的に山中での奉仕に参加しました。屏東や台北からも、漢方医と西洋医の修行仲間たちが、遠方にもかかわらずやって来て、今回の無料診療団に加わりました。
診療時間が来ると、子供たちはわれ先に申込所へ殺到しました。その後、キャンディーを受け取ってから散髪するコーナーへ行き、丸坊主にしてもらいました。布農族の人々は汚染されていない環境で育っているため、病気にかかる事は少ないのですが、彼らは髪を刈るチャンスを逃がしませんでした。(最も近い理髪店は部落から30キロ離れている)。大勢の人が丸坊主になったので、私たちはまるでお寺にいるようでした。
8月末の台風が過ぎたばかりで、部落は数日にわたって外部と連絡が取れませんでした。やっとの事で海鴎緊急救援空中部隊が派遣されて生活必需品を投下し、ようやく問題は解決されました。
今回の無料の診療と散髪に加えて、私たちは部落の65歳以上の方を訪ねました。彼らはマスターの深い思いやりを感じると、みな布農語で快活に、私たちに「ウル・ニ・ラ」という感謝を表す言葉を言いました。私たちも、心の奥でマスターに「ウ ル・ニ・ラ」と言いました。なぜなら、マスターがいるからこそ、今日の私たちがいるからです。
【花蓮】8月22日、フォルモサは台風10号に襲われましたが、東部の花蓮県玉里郡は台風の直撃により、大きな被害を受けました。
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家庭扶助センターで
The Supreme Master Ching Hai I.A.が 提供した救助金を受け取る台風の被災者 |
玉里郡の家庭扶助センターから台風被災者救援の要請を受け、私たちは直ちに全力を尽くして援助しました。家庭扶助センターから情報のあった被災者たちは、もともと政府に認定された中程度の貧困世帯ですが、今回、さらに台風の襲来によって家が全壊、または半壊してしまいました。これら被災者は、みな人里離れた地区や山地の住人でした。家庭扶助センターでは各戸を廻り、被災状況を詳しく記録しました。それから、被災者たちはお互いに助け合って家庭扶助センターへ行き、The Supreme Master Ching Hai I.A.の寄付した義援金を受け取りました。
他の一部の被災者については、地元の町長と巡査と町の幹事たちが実状調査を行って資料を収集しました。彼らを訪ねると、その町の町長はまるで私たちが探し当てられないのを恐れているかのように、とても熱心に一戸一戸案内してくれました。これらの被災者の中には、家屋が全壊してしまった世帯があり、家人はみな安全な所に避難させられていました。別のある町長は、町内に住む知的障害者を引き取って食事と部屋を提供し、人情の温かさを示していました。
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修行仲間がマスターの代理として
台風被災者を慰問する |
また、山麓には70歳代の老夫婦がいました。夫は体が不自由で、妻は緑内障をわずらって視力が落ちていたため、二人とも作業ができませんでした。しかし、隣人が、この夫婦の台風で壊れた家と畑の復旧を一生懸命手伝っていました。私たちは、互いに助け合うという、人間の素晴らしい一面を見せられました。
もう一人の被災者は、独り暮らしの年配の女性でした。私たちが尋ねて行くと、彼女は私たちの訪問をとても感謝し、感動していました。別れる時にも涙を流して、私たちに会釈し続けながら見送っていました。
また他にも、遠くへんぴな山地に住む未亡人がおり、彼女は一人で体の不自由な息子二人を養っていました。家は台風で半壊していました。彼女も同様に涙を流しながら感謝してくれました。数人の隣人が、壊された彼女の家を片づけて、修繕していました。人間同士が助け合う精神と純粋な心が、ここでは十分に発揮されていました。
今回、The Supreme Master Ching Hai I.A.は被災地の各世帯に3千台湾元の義援金とニュースマガジンを一冊ずつ贈り、同時に、彼らに対するマスターからの深い思いやりを伝えました。