修行は今のうちに
中国・四川省 同修/口述・観音使者/記録
1999年の年末、私は2000年のタイ国際禅に参加するため、喜びの気持ちに胸一杯で、急いで手続きをしました。ある日、私が町を歩いていると、突然小柄な男性が挨拶してこう言いました。「シスター、シスター、あなたはタイの国際禅に参加しますか?」私は「はい!」と答えました。「それならマスターに伝えてください。みなさんの座禅の功徳を私にくださって、私がさらに高い境涯に上がれるように手助けしてください。私が今いる所はとても美しいのですが、もっと高いレベルに行きたいのです。なぜなら、私は生きている時は商売が忙しく、お金を稼いでばかりでよく修行をしなかったので、今ではとても後悔しているのです!
ですから頼みますよ!」
私はその時、不思議に思いました。そして、その事を一人の修行仲間に話しました。すると、彼女は私を往生したばかりのある修行仲間の家に連れて行き、その同修の写真を見せてくれました。見たところ間違いなくその男の人でした!
それ以来、さらに生命の無常を感じ、常に現在の一分一秒を無駄にしてはならないという事に気づかされ、毎日の修行を少しも怠けずにできるようになりました。
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