刑務所での指導活動
−−生命との対話

【花蓮】2000年11月17日、スプリームマスター・チンハイ インターナショナルアソシエーション(以下SMCH I.A.)花蓮センターとフォルモサ更正保護会花蓮支部は合同で「生命との対話」と題し、刑務所を訪れて指導活動を行いました。私たちは、この機会に受刑者に対する愛を伝え、彼らに生命と対話をするよう指導しました。この世の万物にはみな苦難があり、また、生き抜くために我慢強く堪え忍ぶ力が備わっている事をよく観察し、自分の内面にも、絶える事のない命の愛があるのだと知ってもらいたいと考えたのです。。
 当日、花蓮刑務所では計300人の女性受刑者が参加しました。私たちはスライドで、「生命との対話」の意味を解説しました。主な内容として、万物がさまざまな形でこの世で自己の生命力を表現し、各々にその役割や生活様式があり、また、必ず困難に遭遇する事を説明しました。例えば大木にも、草にも、鳥、虫、魚などにもそれら自身の生き抜く方法があり、生きてゆく中で彼らが困難に出遭った場合には、造物主より与えられた生命の巧みさと不思議さを発揮するといった事です。その後、彼女たちがこれからの人生で困難や挫折に遭遇した時に、自分の情緒をコントロールし、再出発できるようにと方便法を教えました。