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自我を超越するための修練
−−共に学び、共に未来を創る
【花蓮】花蓮刑務所の調査科では、受刑者たちが出獄後に新しく生れ変わった気持ちで生活できるよう希望し、また法務部でも、出獄後に夫婦の間で互いに学び、情緒をコントロールするための必要な知識を知ってもらいたいと願っていました。さらに、刑務所の中には方便法を学びたい人もいたため、さまざまな事情に基づき、私たちは花蓮刑務所に赴き、「自我を超越するための修練−−共に学び、共に未来を創る」と題し、集団カウンセリングや簡単にできるメディテーション法の伝授活動を行いました。
調査科の3名の科長と職員たちは、入り口で大変礼儀正しく私たちを迎えてくれました。ちょうどその日は中秋節の前夜だったため、私たちは200箱の菜食用デザートを持参し、刑務所の一人ひとりに配りました。会場のスペースには限りがあったため、刑務所内の一つの工場の人々だけが、今回の心の成長の会に参加できました。集団カウンセリングでは、夫婦間や親子間の調和、嫁姑の接し方等を問答形式で説明すると共に、多くの例を挙げてみなさんに理解してもらいました。みな、とてもリラックスした様子で、笑い声が絶えませんでした。
集団カウンセリングが終わると、彼女たちに簡単なメディテーション法を教えました。これを通じて、自分の内面にある無限の智慧と愛を呼び起こし、自我を超越できる宝の法を習得できるよう私たちは祈りました。メディテーションの時もみな真面目に座っていました。その後、世界と社会、そして家族や自分の平安を共に祈った時には、涙を流す人もいました。祈りが終了した後、健康にはくれぐれも気をつけるよう励ましながら、各々にデザートを一箱ずつ手渡しました。最後に、私たちは受刑者一人ひとりに手を振りながら別れを告げ、心の中で彼女たちにも近い将来、今と違った前途が開けるように祈りました。
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花蓮刑務所を訪れ、集団カウンセリングと方便法を伝授する
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