イベントパノラマ

活気と情熱に満ちた団体活動訓練キャンプ

全省の若い修行仲間が台中道場で
団体活動の訓練を受ける

【台中】2000年の夏、観音ファミリーの子供たちに多彩で楽しい夏休みを過ごさせようと、フォルモサ各地のセンターが協力して澎湖でサマーキャンプを行いました。キャンプ後の修行仲間からの評判が良かったので、各地の連絡係が協議した結果、将来西湖や各センターで、マスターの教えを含む遊びの活動を行う事を決定しました。これが、遊びを通して子供たちの心身両面の成長の助けとなるのです。そこで、各センターは、こういったキャンプ活動のサービス・スタッフを養成するために青少年の修行仲間を募集し、この分野に関して経験豊富な仲間が彼らに必要な訓練を与えました。
 こうして全国から熱意に満ちた若い修行仲間が台中道場に集まりました。彼らはみんな奉仕の精神を抱いて、二日間のサービス・スタッフの訓練を受けました。主な課程は、団体活動に関する要領と実習です。同時に児童心理学、感情移入法、自信強化の訓練などもありました。これらの訓練は、参加者に正しいサービス概念を確立させるとともに個人の潜在的な才能を発展させ、自分自身の素質を高められるので、将来社会で奉仕活動をする際の基礎にもなるのです。
 二日間の訓練期間中、参加者はみな熱心に学習し、訓練スタッフの指導によりこれまで自分でも気づかなかった潜在的な才能を発見しました。参加者たちは、今回のキャンプで本当に多くを学んだと述べました。そのうちの一人は後でこう言っていました。「訓練コースが終わった後、ちょうど学校の英語スピーチコンテストに参加する機会があったのですが、自然に訓練で習得した『勇気をもって自己の壁を破る』という精神を十分に発揮できました」。他人への奉仕の実践はまだですが、自分がその最大の利益を先に得たわけです。


新世紀の精神生活

高雄国際図書展主催者の要請により
マスターの教えを紹介するセミナーが
行なわれた
高雄国際図書展のマスターのブースでは
清新でスピリチュアルな光が放たれていた

【高雄】フォルモサ南部地区で、これまでで最大規模の国際ブックフェア「2001高雄国際図書展」が、2月10日から18日にかけて高雄の世界貿易センターで盛大に開かれました。二十カ国以上から数百社の出版社が今回の展示会に参加し、出展した図書は数十万冊を超えました。また、フォルモサの行政院長(総理大臣)も招待に応じて開会式に出席しました。
 多くのブースの中で、A区にあるSMCH I.A.出版社が展示した「愛の道をゆく」と題したマスターを簡単に紹介したDVDが多くの人に注目されました。このDVDは36カ国の言語に翻訳され、言語を選択できる方式のもので、ビデオとオーディオという情報時代の先端を行く製品であると言えます。近年来、精神世界に関する情報はますます人々に重視されています。マスターのブースでは、その教理を広めるために大型テレビで講演ビデオを放映し、多くの来場者の目を引きました。あるカトリック教徒は「何だか言葉にならない感覚があって、とても魅力のあるスピーチです」と言っていました。ある人はマスターの絵画に深く惹きつけられて、マスターの作品の前で長い間足を止めてじっと見つめた後、一般の水準を超えたスピリチュアルな芸術作品であると感心していました。また、まるで貴重な宝でも見つけたかのように「即座に悟りを開く鍵」という本を数冊まとめて買っていた人もいました。ある求道者たちは、さらにマスターに関する情報を尋ねたり、サンプル本やニュースマガジンを求めたり、謙虚に会場のスタッフに修行について質問をしたりしていました。修行仲間が彼らにマスターの教理と世界中の不幸な人々を救済するための慈善事業を紹介すると、来場者たちはみなマスターの正義感に満ちた活動と愛の心に強く賛同しました。そして、親類や友達に伝えるために、サンプル本とニュースマガジンを喜んで持ち帰りました。
 修行仲間が心を込めてデザインしたブースは、新しく温かい感じで、芸術と文学とのロマンチックな雰囲気に満ちていました。マスターのスピリチュアルな、写真が挿入された多言語の書籍の他、展示エリアに置かれたいくつもの灯籠と深い画境の絵画作品が、静かに人間の魂の美しさを表現しており、これが、商業ベースの今回のブックフェアに多少なりとも品の良い美感を与えていました。
 高雄と屏東地区の修行仲間は、今回も求めに応じて開会式で中国の伝統舞踊を披露しました。すばらしい演技だったので観衆に非常に喜ばれ、彼らは拍手喝采を浴びてアンコールを何回も求められました。
 ブックフェアの期間中、私たちは「スプリームマスター・チンハイと観音法門」と題したビデオセミナーを行いました。セミナーでは、マスターを簡単に紹介するビデオと2000年5月5日に桃園のビッグドームで行われた講演会の様子を放映し、観音使者が解説者として詳しく説明しました。セミナーの後、参加者からは積極的に多くの質問が出され、その場の雰囲気はすぐに盛り上がりました。セミナーは大成功で、今回の「2001高雄国際図書展」にスピリチュアルな輝きを添えました。


マスターの足跡に続く

大きなポスターには、世界各地で
これまでマスターが行ってきた
人道的活動の記録が掲げられている
フォルモサの仲間による抑揚のある歌声は、
マスターに対する心の内の尽きぬ思いと愛を
表現している

【西湖】フォルモサの修行仲間は、2000年2月18日(日)、西湖道場で「チンハイデー」を一足早く祝いました。この日、道場は灯籠とリボンで飾られ、みんなの顔には幸せな喜びの微笑みがあふれていました。入口には大型ポスターが貼られましたが、それは、マスターの法号「清海」と「観音」の四つの漢字を文頭と文末に入れて作られた「清新自在天下観、海韻耀威宇宙音(新しくなって自由に世界を観察する。海の調べは宇宙の音を越えて高鳴る)」という対聯でした。さらにその周りには、金色の菩提という漢字と小さな天使の形を中国の伝統芸術である切り紙で作って飾りました。
 また、入口から九曲橋にいたる間には、両側のガジュマルの樹にポスターが一列に掛けられました。それらは1990年からこれまで、マスターが世界各地で行った人道的活動の記録と、各国政府や各団体から受けた感謝状のコピーです。これらの記録によって、見る者はマスターの慈悲に満ちた愛の心と世界の隅々にまで届く思いやりを深く感じさせられました。また、その一方では、マスターの後について修行する事を忘れないようにと修行仲間を励ましてもくれました。なぜなら、修行とはただ足を組んでサマディーを楽しむだけではなく、愛の心を実際の行動に移して、世界各地で苦しんでいる兄弟姉妹たちを救済しなければならないからです。
 その日の午前、修行仲間は竹林の中でグループメディテーションをして、自分の魂のレベルを向上させながら、世界の平和も祈りました。正午過ぎに、チンハイデーを祝う催しが森林ホールで正式に行われました。まず司会者が2月22日の「チンハイデー」の由来を来場者に説明しました。1994年、米国中西部六州の知事は、マスターが長年の間人道的活動に努めた事に感謝し、また、その無我の、人々の利益を図る美徳と聖なる心に対して、彼女を表彰するために、毎年2月22日を「チンハイデー」としたのです。
 続いてみんなは台南合唱団のリードで、「偉大なお母さん」、「子羊が帰るよ」、「Sing Hallelujah to the Lord(神を讃える歌)」、「Go! Go! Go!」などの歌を合唱しました。合唱団は、この他に修行歌二曲を歌いました。そのメロディアスな歌声、独特のリズム、そして隠れた意味が、伴奏者が奏でる妙なる調べにつれて表され、聴衆の心の琴線にふれました。こうして敬虔なメロディーを通して、弟子たちからの「マスター、私たちはきっとあなたの模範に従って、あなたの教えてくれた事を実践するよう努めます」という心の声を、遠く離れたマスターに伝えたいと願いました。