マスターの言葉

怠け心に打ち勝つ

 私たちはどんな方法によってでも、誰に対しても励ましを与えるべきです。例えばホームレスの人々に対して。私はいつもそうしています。私は貧しい人を見るにつけ、ハイウェイで車を飛ばしている時ですら、とって返して彼らに何かを与えます。時には運転手が「そりゃぁ無理だ。面倒ですよ」と不平を言う事もあります。私は「確かにとっても面倒な事だけれど、あの人たちにとってはもっと大変な事なのよ。彼らが毎日どれほどの不便をしのいでいるか想像してごらんなさい。私たちの不便さに比べて、彼らの不自由さは大変なものなのよ。だから戻って」と訴えます。高速道路ではもちろん難しい事もあります。でも彼らの苦労に比べれば、私たちのそれはちっぽけなものです。私たちはそういった人のために、いつでもほんの2、3分の時間をひねり出す事ができるはずです。誰かを救い出すためには、いつでもほんのわずかな不便なら我慢できます。そしてそうした時にはよい気分になるでしょう。怠け心や言いわけを打ち負かした時はよい気持ちがするでしょう。自分がすべき事を知って、それを実行するのです。その気分は本当にすばらしいものですよ。