霊性の収穫
アメリカ・ニュ−ヨークの同時テロ事件発生後、フォルモサでは修行仲間が来てメディテーションをできるよう各地のセンターが開放されました。みんなで世界の平和を共に祈り、また、マスターの大きな愛の力を不幸な犠牲者や被災者に送りました。この時期、観音使者も各地のセンターに派遣され、マスターの指示を伝えました。
台東の仲間は我先きにこの期間の祈りのグループメディテーションに参加し、昼間忙しい人は夜の時間を利用して、夜通しメディテーションを試みました。ある人は、「二晩徹夜で座った後は、非常に気分よく感じ、体もしなやかになりました。丸二日寝ていませんが、精神は元気がみなぎっています」と述べました。それまで正しくない方法でメディテーションをしていた人も、観音使者の指導で正しく行うと、光を見ることができました。みんなの顔は輝き、さらに若返ったようでした。
過去の経験から気づいたのは、私たちはマスターの指示に従って誠心誠意修行すれば、必ず霊的な成長が得られるということです。私たち観音使者も同じようにして霊的に向上して来られたのです。
正しく行なえば光はやってくる
大勢の国内外の修行仲間と集まる時、光を観るメディテーションのことに話がおよぶと、内在の光が見えないと言う人がいることに私は気づきました。
今年の9月、観音使者が台東の平和を祈るグループメディテーションに参加した時も、また数名が、光が見えないと言いました。正確な方法を教えてからみんなでメディテーションをした後、光が見えなかった人たちは、見えるようになったと喜んでいました。
メディテーションの時、よく肉眼で智慧眼を見ようとしたり、眼球を上向きにする人がいますが、こうすると落ち着いてメディテーションができないので長く続けられなかったり、光が見えないという問題が起きます。実はメディテーションをしていてサマディーに入ると眼球が上を向く現象は自然に起きるのですが、わざわざ目を上向きにすると逆に光が見えなくなるのです。マスターが以前話していましたが、観光の時は肉眼で観るのではなくて、注意を智慧眼に集中して、リラクッスして、眠っているようでいて内面ははっきりしたままでいるのです。普段、物を肉眼で見るように、自然に、期待したり願ったりせずに智慧眼の所から前方を見ます。するとだんだんと、思わぬ体験が自然に得られるようになります。方法が正しければ、光は自然にやって来るのです。