観音ファミリー

無上の聖なる愛

フォルモサ・基隆 簡

2001年の6月、私はタイで休日を過しました。家を出る前に、この旅行のために特に二つのセレスチャルジュエリーを選んで付けました。一つは「ママ」の指輪で、もう一つは「無上の聖愛」というブレスレットでした。もしできれば、現地のセンターに行ってみたいと思い、IDカードも持っていきました。旅行中、この三つの宝物を通してマスターの加護を感じました。あの感覚は本当にすばらしいものでした。

バンコクに着いた翌日、私はすぐに現地の修行仲間である林さんに電話をしました。私たちは会ったこともないのに、電話から林さんの声を聞いた時、暖かい親しみを感じました。初めて顔を合わせた時、林さんが私に最初に言ったことは、ホテルには大勢の人がいたのに、私を見た途端に修行仲間であるとすぐに分かったということです。私も林さんを見た時、喜びが思わず湧いてきました。私がセンターに行ってみたいと林さんに伝えると、私の日程を見て、4日目にメナム川を見学する時迎えに来て、一緒に食事をし、それから共修会に連れていってくれると言いました。私はそれを聞いてとてもうれしくなりました。

今回のタイ旅行のツアーのメンバーは40数人でしたが、私一人だけがベジタリアンでした。フォルモサのツアーリーダーはタイで菜食を見つけるのは容易ではないと言っていましたが、5日間の旅行中、私はずっとマスターの手配を感じていました。現地のリーダーとツアーガイドは私がベジタリアンであることを知ると、私を特に尊重してくれ、レストランのコックによく頼んで、私のために特別な菜食料理を作ってもらいました。ですから5日間、私は中国、日本、タイの菜食料理をごちそうになることができ、心から感謝しました。

4日目、林さんと他の修行仲間二人が私を菜食レストランに連れて行ってくれました。レストランの日本菜食料理は独特でした。他の二人とは言葉が通じないのですが、林さんの通訳を通して暖かい真心を感じることができ、まるで家族のようでした。食事の後、林さんはセンターの共修会に連れていってくれました。センターの一階は画廊になっていて、マスターの芸術作品を展示しています。高雅な雰囲気が私を包み、その中にいると本当に天国にいるように感じました。林さんの話によると、センターでは毎晩共修会があるそうです。その話を聞いて、本当にすごいと思い、この世の聖地だと感じました。

今回の旅行中は、ずっとマスターママの無上の聖なる愛を感じ、私の心の中は喜びと満足で満ち溢れました。マスターはセレスチャルジュエリーを通して衆生を加持しています。何と素晴らしいことでしょう。望むことなら、より多くの縁のある人が、マスターの無限の聖なる愛を分かち合うことができますように。

マスターと同一体

アメリカ・バージニア ビンセント・グエン (英語とオゥラック語) 

ある日兄から電話があり、兄の同僚でワシントンD.Cのラジオ局、RFA(ラジオフリーアジア)の編集長が、ワシントンで国会の人権会議に参加後、フランスから来た仏教僧を数人家に招待してインタビューをする予定で、そのお客さまのために菜食パーティーの準備が必要なので、私の妻に菜食料理を何品か作ってもらいたいと言うのです。

それはやるべきことだと思い、妻は料理を数品作って編集長の家へ持って行きました。お客さまはパーティーを楽しんだ後、おいしい菜食料理に最高の賛辞をくださいました。主催者は妻の協力にとても感激し、その後、兄に「私はマスターの何人かの弟子と会ったことがありますが、みんなとても良い人です」と言いました。

今まで、私は戒律の遵守とメディテーションの他は、自分の意志で何でもする権利があり、また、それらのことは全く私の個人的なことだと思っていました。しかし、この小さな体験を通して、私たちマスターの弟子が自分のことをしても、他の人は私たちをマスターの代表の一人と見ること、また、私たちのすることを通してマスターを評価することに気づいたのです。印心後、私たちはマスターと同一体となり、そして、私たちの行いは良いことであれ、悪いことであれ、マスターに影響し、反映するのです。私たちがいつも真、善、美の概念を身、口、意を通して実践することによって、周りの人々もマスターの教理を受けることになり、当然、私たちの霊性のレベルも気づかないうちに同時に引き上げられるのです。

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