イベントパノラマ
日本からの報告
マスターの愛の加持に満ちたリトリート
【群馬】 2001年12月にアメリカのフロリダで行われた4日間のクリスマスリトリートの後、フロリダセンターに残ってマスターと会った日本の修行仲間は、マスターから、群馬県にあるマスターのログハウスを今後使ってもよいと言われました。この、マスターからの大きなプレゼントにその場の日本の修行仲間は大喜びでした!
彼らは帰国するとすぐにすばらしいビッグニュースをみんなに伝えました。
しかし、ログハウスがある地域は冬には雪が積もる大変寒い所なので、ログハウス使用の許しは得たものの、テントを張ってリトリートを行うにはあまりにも寒く、みんなは春の訪れを待ちわびていました。
その後5月になると、まだ朝晩は冷え込みましたが、さすがにこの地の草花も暖かな陽光の下で活気を取り戻すほどになり、とうとうリトリートが行なわれることになりました。こうして、この地で開催されるリトリートのスタートが切られたのです。
活動こぼれ話
山梨・戸谷真也
5月の最後の週末、日本の修行仲間は群馬県にあるマスターのログハウスを使わせていただき、2日間のリトリートを行いました。
私は鍛冶屋なのですが、その頃は仕事が非常に忙しく、ちょうど請け負っていたパン屋の改装工事の納期が迫っており、そのうえテレビ番組の取材申し込みもあるという状況でした。このリトリートへの参加をあきらめなければいけないかと真剣に考えていた時、テレビ局から取材の日にち変更の電話が突然かかってきました。私には、これはマスターの愛の手配だと思えました。こうして、私はリトリートに参加できることになったのです。
当日は2日ともとても良い天気でした。私たちが到着した時に吹いていた強い風も、テントを設置する頃には止んでいました。5月の後半から6月半ばは、ここは一年のうちで最も快適で美しい季節です。さらに別荘地でもあるので、大勢の人々が来ているだろうと覚悟していました。ところが思いがけず来訪者は少なく、大変静かで、聞こえてくるのは小川のせせらぎだけでした。
東京からはるばる来た仲間たちは、電車とバスを乗り継いで、6時間以上もかけてやっとたどりつきました。それ以外の地方から来た人たちの中には、前日に出発した人もいました。けれども、みんな疲れた様子も見せずに仲間との久しぶりの再会を楽しんでいるようでした。
今回のリトリートの参加者数はあまり多くはありませんでしたが、国際リトリートに勝るとも劣らないおいしい食事と、とても清潔な会場にきめ細かな心遣いを感じました。そして何よりマスターの手配です。今回参加できたこと、すばらしい天気、メディテーションのしやすい静かな会場など、何から何までお世話をしてくださったのだと感じました。そのおかげで、すばらしい環境の中でともにリトリートができたのです。そして終了後は、誰の顔も満足感でとても輝いていました。