イベントパノラマ

アメリカ・カリフォルニアからの報告

サンタ・ロサのヘルス& ハーモニー・フェスティバル

高く掲げられた写真のマスターは、
慈悲深い目で見下ろし、
すべての来場者を加持する。
修行仲間はビデオ放映と出版物の展示に加え、
小冊子、ニュースマガジン、
そしてホームページアドレスを印刷したカードを用意し、
参加者に配った。

【サンタ・ロサ】2002年6月8〜9日、サンノゼとサンフランシスコの修行仲間は共に、意義がありかつ評価の高い、年に1度の「サンタ・ロサのヘルス&ハーモニー・フェスティバル」に参加しました。会場は人波が絶えず、生気と霊性にあふれ、まさにフェスティバルの目的である「人類の心身の健康と、精神生活面の拡大」を十分に反映していました。

マスターの大きな写真は高く掲げられ、慈悲深い目で見下ろして私たちのブースを一段と引き立てていました。マスターのメッセージは幅広く参加者に重視され、その中でも非常に印象的だったのが、ヒゲを顔いっぱいに生やし、上着も身に着けていない憂鬱そうな中年男性の話でした。瞬きもせずにマスターの写真を見つめ、黙って何かを考えているようでした。これに修行仲間が気づいて声をかけると、男性はこう説明しました。実は、彼は目的もなく何回も会場を回ったが、これほど多くの情報やプログラムがあるにもかかわらず、自分が本当に探し求めるものが何であるかもわからなかった。そして最後にマスターの写真に視線を引き付けられたのだ、と。さらに話を進めていくうちに、彼の無表情の裏に隠された悲しい物語が明るみになりました。

15年前、その男性は幸福な家庭に恵まれ、健康で幸せなベジタリアンで、しかも教会では菜食を勧める教師を務めていました。ところがある日、遠方から来た偽物のマスターに出会い、飲酒は修行の助けになると教えられたのです。当時無明だった彼は考えもなしにその言葉を信じて酒を飲み始め、その結果進歩しないばかりか、逆にアルコール中毒となり、やがて妻も堪忍袋の緒が切れて、ついに彼を家から追い出してしまいました。

今や、彼は正真正銘のホームレスです。幸いなことに妻はまだ彼と離婚せず、困っている時には世話を焼き、たまには家での入浴を許しています。ですから現在、彼は妻を唯一の「神」と見なし、完全に自分を見失い、毎日抜け殻のような悲惨な生活を送っていると言いました。また、かつて偽者のマスターに出会う前にマスターの写真を見たことがあり、今回再びマスターの写真を見た時は、まるで長い間渇望していた救世主を見つけたかのようだったと言いました。マスターが「即刻開悟と永遠の解放」の方法を伝授する在世のマスターだと知った時、手にした小冊子を宝物のように丁寧に扱いました。それは、長い間にわたって誤って俗世間にはまり込んでいたのが、今は悟りを開くことと解脱だけを渇望していたからです。

アメリカ・マサチューセッツからの報告

ケンブリッジ湖畔フェスティバル

 

湖畔フェスティバル当日は寒い雨となったが、
修行仲間たちが用意した
多種多様の美しく飾られたベジタリアンフードに
多くの人が心を打たれ、
マスターの歓待を味わった。

【ボストン】ボストン地区の多くの人々にとって、6月15日は霊性面において豊かな収穫を得た一日でした。修行仲間はまず年に1度の「ケンブリッジ・チャールズ河畔フェスティバル」に参加しました。過去数年間、ボストンの修行仲間は毎年この機会を利用して菜食を広めると共に、霊性上の情報を人々に提供してきました。情熱に溢れる女性修行仲間の数人も、風雨を冒してまでセミナーに関するビラを配り、多くの人々から好意的な反応や、肯定的な反応を得ました。

フェスティバルが終わった後、修行仲間は直ちに1991年にマスターが講演を行ったハーバード大学のエンチン図書館に向かい、ビデオセミナーの準備をしました。このセミナーは、10年ぶりにボストンの修行仲間が独力で行う真理を広める活動だったため、無事に成功するようにと毎日朝晩グループメディテーションを行う修行仲間もいました。

 今回のセミナーの準備期間はわずか一週間と短かったものの、大変スムーズに進みました。温かくリラックスした雰囲気の中で、笑い声があちこちから聞こえてきて、終了後は参加者全員が方便法の学習を申し込みました。

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