修行と生活
蚊に刺されるのを防ぐための素晴らしい方法
スプリームマスター チンハイ フォルモサ 西湖 1996.2.11(中国語)
人類をもっとも大量に殺した昆虫は蚊です。蚊は毎年、数百万人ものおとなや子どもを殺しています。蚊に殺された人間の数は、人類史上のあらゆる戦争、自然災害、殺人事件などの被災者・被害者の数を遥かに上回ります。この小さく、極めて危険な悪魔は、毎年少なくとも400万人の人々を死に至らしめているのです!
蚊を媒介とする感染によって、たくさんの人々がいろいろな種類の奇妙な病気に罹っています。
私たちは自衛しなければなりません。世界には私たちが殺せる数よりも、ずっと多くの蚊がいるからです! 人類は蚊を絶滅させたくてもできなかったのです。だから、愚か者(=殺戮者)にならないでください。(中国語で「殺す=kill」と「愚かな=silly」は発音が似ている) つまり、私たちはただ自分たちの身を守るために努力すべきなのです。子供たちが眠る時は、蚊帳でおおってください。ちょうど中華鍋をおおうのと同じです。(マスターと聴衆笑う) 子供たちを蚊帳の内側で眠らせなさい。成長した子供たちにも同じようにしてあげると良いでしょう。これは便利ですよ。
蚊を殺す必要はないのです。ただ、蚊帳と網戸を使いなさい。みなさんの網戸の網は、ほとんどが蚊を招待しているようですね。網目があまりに大きいので、私でさえ通り抜けられそうです。(笑い) 聞くところによると、化身のマスターの体は、あの小さな網の目を通り抜けられるそうですよ。蚊は言うには及びませんよね。
網戸を買うときは、一番小さな蚊でも通れないような目の細かいものを選んでください。蚊をしっかりと防げる非常に細かい目でありながら、風通しも良いタイプの網があります。目の荒い網なんて、何の役に立つでしょう? 夜には、蚊は外から網目をとてもはっきりと見ることができます。まるで双眼鏡を通して見ているようなものです。そして入ってくるのです。「ドアが空いているんだから簡単に入れるさ」と言って。
たとえみなさんが網戸を取り付けていたとしても、あまり早い時間から電気を付けてはいけません。なるべく自分の目で見るか、懐中電灯を使うようにしましょう。そして、蚊がねぐらに帰ってしまう夜遅くになってから電気をつけるのです。だいたい夕方5時から7時くらいは蚊のディナータイムです。(笑い)
それで、とてもたくさんの蚊がそこら中飛び回っています。そして9時か10時くらいに姿を消すのです。もし可能であれば、彼らが食事のために現れる時間帯には、電気をつけないようにしょう。室内灯の代わりに外灯をつけておけば、たとえ数匹室内にいても、外の灯につられて出てゆきます。最初は室内に蚊が一匹もいなかったとしても、部屋の中の明かりをつけてしまえば蚊は外から入ってきますよ。