師と弟子のインターネット会議
オーストリア
至福の朝
【ウィーン】今年の9月8日に、ウィーンセンターでもマスターとインターネット・ビデオ会議が行なわれることを知ったオーストリアの修行仲間は、みんな大変喜びました。オーストリアの仲間にとって、今回のインターネット・ビデオ会議はとても深い意味を持っていました。なぜなら、ウィーンセンターは数カ月前に新しい所に移ったばかりだったうえ、みんなずっと首を長くしてマスターとの対談を待っていたからです。
私たちは近隣のセンターもこのビデオ会議に招いたので、ドイツのミュンヘン、ハンガリーのブダペストの仲間も、今回の貴重なビデオ会議に参加しました。
会議は予定通り、この日の午前5時から行なわれました。まず、修行仲間が新センターについてマスターに報告しました。ウィーンセンターは「ウィーンの森」の近くにあり、周りは静かで自然に囲まれています。神様からこのような修行に適した所を授かったことをマスターは非常に喜び、ここは理想的な場所のようですね、と言ってくれました。みんなも、自分たちがこの新しいセンターで修行に精進し、愛と喜びと調和の中で共に成長して、地球のより良い市民になれるようにとの願いを述べました。するとマスターは、それこそが、すべての修行仲間が言葉、考え、行動の面において毎日実行すべきことであると言いました。
次に、マスターは修行仲間の質問に答えました。数年間にわたり悩みを抱えていた人もいましたが、マスターの愛と現代の科学技術のお陰で、直接マスターに質問してアドバイスを得ることができました。マスターは大変がまん強く質問を聞いてはしばしば細かく尋ねるなどして、その回答は大いに彼らの慰めとなりました。またマスターは、いつでも内在のスプリーム・パワーを信頼することに心がけなさい、なぜならそれはあらゆる援助と保護を与えてくれるからです、と言いました。
また、マスターは私たちに、観音法門は最高の法門であり、私たちは毎日神様と一緒にいるということを忘れないよう注意を促しました。センターに来てグループメディテーションをするというのは、付き合いや交際のためではなく、また商売のように利益を得るようなものでもなく、ましてや個人のパワーを蓄積するためではありません。それは完全に悟りを開くため、責任を負うためであり、またみんなは互いに思いやって尊重し合うべきで、同時に感謝の心も持つべきだと説明しました。
会場の雰囲気は、終始穏やかですばらしいものでした。ほどなく別れの時が近づくと、マスターは、他のセンターとカンファレンスをする時にまた会えますね、とみんなを慰めました。