甘露法語

開悟した人の人生観

スプリームマスター チンハイ アメリカ・コロンビア大学 1989.11.3 (英語)
ビデオテープNo102A

私たちはいったん開悟すると、物事をより高い観点から、より高度な智慧によって認識するので、偶然の出来事や、自ら引き起こす出来事などはないということがわかるのです。

スプリームマスター チンハイ フォルモサ・來義センター 1993.1.31 (中国語)
ビデオテープNo317

霊的修行をするのは、私たちの生活がさらに快適であるようにするためです。私たちは内面において修行をします。しかしそれを外側の生活にも用いるべきです。そうして、修行の成果を認識することにより、私たちはとても快適に感じ、霊的修行は大変役に立つものであり、私たちは非常によく進歩しているということを理解するのです。

 スプリームマスター チンハイ フォルモサ・西湖 1995.6.3 (英語)

私たちはこの世に対する欲望を放棄するのであり、この世それ自体を放棄するのではありません。

スプリームマスター チンハイ シンガポール 1993.3.8 (英語)ビデオテープNo327

どんなことでも私たちのエゴで行えば、内在の力を弱らせてしまうことになります。なぜならエゴのパワーの源には限りがあり、それを用いて物事を行うことになるからです。私たちが観音法門を修行すると、その力に頼る代わりに最高の力に頼ることを学び始める必要があります。

スプリームマスター チンハイ フォルモサ・陽明山 1992.10.31 (中国語)
ビデオテープNo286

いわゆる「苦痛」というものはすべて私たちの恐れから生じます。この心は苦しみを恐れ、喜びのみを好みます。それで、私たちは苦痛を感じるのです。もし、私たちが苦しい時は「ああ、苦しみがやって来た」と言い、幸せであれば「ああ、幸せがやって来た。私はあなたを認識できます。良き友よ、良き友よ。本当に長い間ご無沙汰でした」と言うのです。その時、もう惨めな感じがしなくなるでしょう。何か苦しいことがあっても、強く反応しないことです。常にあなたの心に浮かぶ考えに耳を傾けないことです。そうすれば大丈夫です。


スプリームマスター チンハイ フォルモサ・三地門 国際禅七 1992.12,23 (中国語)
ビデオテープNo293

悩みは私たち自身が作り出しているのです。他の誰でもありません。この世界には本来何も生じてなどいないのです。このようにしてほとんどの人が問題を自分自身で作り出しています。みなさんの進歩は遅れ、リラックスした気持ちになれません。みなさんがリラックスしていない時、心はふさがれ、正しく行動することができません。私たちには、こんなことや、あんなことをしなければならないという宿命があります。けれども、私たちが何かをして経験する幸せや苦しみは私たち自身によって引き起こされたものです。私たちがあまりにも緊張している時、心はふさがれ、好ましくない行動をとります。私たちが緊張しすぎているために、本当は少しの苦しみだったものを数百倍もの苦しみに増大させてしまうのです。

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