第一線
どんなに忙しくても続けていくこと
フォルモサ・台北鄭同修

心してからずっと、翻訳の仕事を手伝うことは私の願いでした。マスターの巧みな手配で連絡の仕事を引き受けました。そのとき参加メンバーや翻訳方式や字幕制作は皆未定で、その模索と解決が待たれていました。マスターの有形、無形の導きなしで、この仕事をうまくやっていくことは、私にとって本当に難しいことでした。言語能力のある同修はたいてい忙しいけれども、心からの貢献の精神で、いくら忙しくても続けていきました。

ある女性同修と電話で連絡を取ろうとしたとき、彼女は仕事がとても忙しくて仕事が終わってからも子供の面倒を見なければならないと、親戚の人が話していました。家事が一段落するのは早くても十時で、それから続けて翻訳の仕事をすると夜中になるそうです。

時々「社長」同修と出会います。参加するよりは、あれこれ「指示」したり、「批評」したりすることの方が多いのです。けれどもしばらく仕事したあと、彼らも内在から変わりました。謙虚になり、さらに知恵も加わり、世間の仕事もさらに出来るようになりました。「私たちは、仕事をすればするほど大きくなります」とマスターが話してくれたことがあります。性格の異なる人と一緒に仕事をし、様々な難問に遭って私も成長しました。自分の欠点を明確にし、毎日少しずつ改め、マスターとますます近くなりました。体験が絶えずあり、利己心もまたマスターの愛心と苦心によってだんだんとなくなりました。

ビデオテープ製作の仕事は、昼夜休むことなく続きます。一本のビデオテープのカットから、書き取り、翻訳、校正、タイプ、そして最後の字幕が終わるまで、翻訳グループの同修は、皆が一日も早くマスターの開示が見られるように、最大の力を投入しています。

才能を持った人は世の中に満ちあふれています。けれどもその才能が貢献するためではなく、見せびらかすためだけなら、何の役に立つのでしょうか。利己心が小さくなればなるほど、視野はますます広がり、才能はさらに十分に発揮されます。

修行上のこれらの好い例を見て、得るところがあるように、マスターは私にこれらの同修が変わり、進歩したことの証人になるチャンスを与えてくださいました。

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