問:もし、明師が人々と一緒に働いたり、福祉の仕事を向上させることを決めて、この地球に降りて来たら、明師はここにいる間に私たちと同じようになってしまうものですか。
答:明師のレベルが低くなってしまうかどうかを質問したいのですか。いいえ、低くなりません。あなたがもらうのは遺伝子で、代々受け継がれる残り物なのです。あなたは彼らの子供を通じていくつかの遺伝子を受け継ぎます。そして彼らの子供があなたを生むのです。そのようなことです。これがいわゆる輪廻というものです。けれどもあなたは決して純粋な遺伝子をもらえないのです。ですから、あなたはその習性と戦わなければなりません。習性というのは受け継がれた遺伝子の中に集められたものです。わかりますか。
それが皆さんがここにいるだけでは完璧でないという理由です。ですから、座禅をしなければならないのです。あなたが何をするのかを知るために。あなたは細胞内で、遺伝された否定的な情報(メッセージ)を制してみることです。これがあなたが戦わなければならないことで、あなたが完璧でないということではありません。
もちろんあなたはもう既に生まれていますし、この状況に選ばれてしまっているのです。この世界では生まれつきの明師の遺伝子を見つけることは出来ません。地球に過去の明師が残した遺伝子があって、そしてあなたがちょうどその家族から受け継ぐと、あなたは生まれつきの明師であるかもしれませんが、そうであったとしても、他のたくさんの遺伝子が既に世々代々の遺伝によって、混ぜられてしまっているのです。
例えば、キリストに子供がいれば、例えばの話ですよ。いいですか。彼の遺伝子は子供に残ります。彼の子供は明師にならなかったかもしれませんが、その遺伝子は残るのです。けれども彼は俗世間から他の物を付け加えられ、必ずしも純粋な遺伝子を持っているわけではありません。イエス・キリストの子供はまた子供を生みます。社会環境や習慣の寄せ集めも一緒に遺伝子に記録され、そしてあなたがこれを受け継いだのです。私の言っている意味がわかりますか。
ですから、例えば天国には明師になろうとする衆生がいます。恐らく彼は過去の明師の遺伝子を持っている家族を選ぶでしょう。できればそこに生まれたいものです。そして彼が必要としている遺伝子、状況、親が得られるように月下氷人(仲人)が天国で一生懸命、とても苦労して、その二人を探し、そして結び付けるのです。けれどもそれは既に純粋ではなくなっています。意味がわかりますか。キリスト本来のものではないということです。
ということは、細胞内にキリストの記憶だけでなくたくさんの習性が混じり合っています。彼が得たあらゆる知恵以外のものが混ざり合い、にじみ、全く薄められてしまっていることもあります。いいえ、それだけでなく他の成分が混ざってしまうのです。一つ一つ明師の品質を確認することはとても難しいのです。分離することが出来ないからです。
ですから、その身体に明師の魂が入り込んだとき、彼あるいは彼女は優秀で神聖な遺伝子を受け継ぐと同時に、またその否定的な特性と戦わなければなりません。
問:それは明師の魂と既に肉体を持った魂が協定を結ぶということですか。
答:そうです。ある時はずっと前から準備をするのです。これが私の言うなぜ人間としての存在が非常に貴重で、人間としての生活が非常に貴重なのかという理由です。適切な方法で利用したほうがいいのです。そうでなければ、再びそのチャンスに巡り合うことはまれだからです。非常にたくさんの魂が毎日創造され、神様はそれらを擦って、磨いて(マスター笑う)完璧な彫像に作り上げます。そして、それを逃すと私たちはそんなに早くまたそのチャンスに巡り会えないのです。恐らく何億、何兆年も前から、私たちは順番待ちのリストに載っていて、それを覗き込んで待つこともあるでしょう。もし、そのチャンスを逃してしまったら。
ですから、明師の間にも違いがあるのです。でも明師はあくまで明師です。例えば皆さんが明師から学び、天国の明師の国からやって来ます。さらに皆さんの学び方や自分自身との戦い方、向上の仕方によって明師になります。もし、怠けていたらそこをぐるぐる回っているだけです。でも大丈夫ですよ。遅いですが、天人ですから。結構ですが、同じというわけではないのです。それはちょうど大学生のようなものです。優秀になりたいため、教授になりたいために努力する人もいれば、留年したり、中退したりする人もいます。誰も何も言いません。なりたいものになればいいのです。
あなたが天国に行き、キリストや彼を取り巻いている衆生と会うとします。彼らは皆とても愛があり、親切で神々しいのですが、彼らは明師ではないということです。この地球で任務を終えた明師はもう戻っては来ません。彼らにはさらに素晴らしい任務があります。責任の重い仕事ですが、この地球上の仕事よりも楽しく、そこの衆生は地球の衆生より、もっと簡単に教えることが出来ます。
地球人は教え難いというわけでありませんが、彼らはここの環境に飛び込むと、細胞の中にこれら全ての遺伝子と我執を受け継いでしまうからです。意味がわかりますか。
あなたが死んで、細胞も死んでしまっても、あなたの子供がこれら遺伝子を受け継いで持つのです。全ての情報を細胞と脳に記憶させます。ですから、遺伝子は死ぬことはありません。脳が死んでも情報は存続するのです。ですから、人々は子孫の継承、家計の血脈を重視しているのです。意味がわかりますか。家系の存続、そして全ての情報が受け継がれることは本当です。家族の中に同じ特徴をたくさん見ることが出来るのはこういう訳です。でも、もちろんずっとそうだという訳ではありません。ですから、この社会は様々な変化に富んでいます。たとえその人が父親からの情報や特徴、遺伝を全て受け継いだとしても、彼は自分の持っている素質を伸ばすことをし続けるでしょう。また、違った情報の中から学び、もう一人の自分になります。新たな自分になります。彼は父親の特性を持ちながら、しかも彼自身の特性も持っています。多くの明師はこの世界に来たがりません。なぜなら、この身体という道具がとても使いにくいからで、また、他の人の遺伝子も入っていますし、(皆笑う)来る前から既にたくさんのゴミがあります。これはどうしようもないことです。わかりますか。あなたはこのぼ
ろぼろの道具と戦わなければなりませんし、不完全な環境において、この道具は使うには不完全なのです。けれども完璧な仕事をしなければなりません。これこそ難しい仕事です。もし、あなたが明師になろうとしているのでしたら、もう一度、もう一度考えることです。
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