私はマスターの教理の日本語版をつくる仕事を、心からの喜びと感謝の気持ちでさせていただいています。
ある日、経書係が日本で行われるインターナショナル・ブック・フェアーに向けて、最新の日本語版のニュース・マガジンを翻訳して欲しいと言ってきました。ちょうどその時、翻訳グループの同修から電話があり、最新号のニュース・マガジンが届いたので “スポット・ライト”のところをもう訳していますと言ってきました。その後すぐ、その人の弟であり、翻訳グループの同修が、「この54号の雑誌を訳してブック・フェアーに出そうよ」と電話してきました。みんな内面でマスターの指示を感じ取っていたのです。私たちは最善を尽くして、その号のマスターのお話の部分の翻訳をしました。もしブック・フェアーに間に合わないとしても、それは私たちにとっての一つのチャレンジなのだと思いました。
と言うわけで、ニュース・マガジン54号の翻訳に取りかかりました。短期間にとても少人数で、有効的に一つの心で愛の仕事をすることができました。その上、印刷会社、製本会社の人々の温かい協力があり、ブック・フェアーの前日に全ての仕事を完成することができました。
マスターはいつも、いろいろな方法で私たちに教えてくれます。今回マスターは、知恵で素早く仕事をすること、私たちが全てを成就できる力を持っていることを教えてくれました。私たちはすぐ頭で考えてしまい、出来ることを出来なくしてしまうのです。
マスターの教理を日本語に訳すことは、とても困難なことです。中国語から日本語に訳すのと、英語から日本語に訳すのとでは、ニュアンスの違いがあるからです。マスターからのインスピレーションを受けて、言語を越えて訳すことが大切だと感じています。
翻訳の仕事は、私たち日本人にとって、マスターの教理を理解する勉強そのものです。本当に大切な授業なのです。早く正しく翻訳できるよう成長しなければなりません。マスターは常に私たちを愛で教授し、引き上げて、正しい方向へと導いてくれます。その計り知れない愛を常に感じ、修行やマスターの仕事を一生懸命にしていきます。
マスター、本当にありがとうございました。
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