The Supreme Master Ching Hai
フォルモサ・台北における中国語の講演 1990年3月2日
私たちが良いことや悪いことをしようと決断する瞬間、それを避けようと決断する瞬間、それは非常に重要な瞬間です。そのとき、もし良いことをする決断をしたなら、その試練がどれほど難しいかにかかわらず、私たちは決して迷わず、正しい方向に向かっていられます。そのような正しい決定を頻繁にしていると、私たちはますます強くなり、日々正しい方向へと進んでいきます。同時に、悪い習慣を次々に排除し、より良い人間になっていきます。もし私たちが決断の瞬間を迎えたとき、正しい方向に進むという意志を持たなかったなら、私たちは道に迷ってしまいます。これがしばしば起こるようになると、私たちはますます弱くなり、どんどん悪いことをするようになり、悪い習慣を強めてしまいます。
The Supreme Master Ching Hai
フォルモサ・西湖道場における英語の講演 1995年6月5日
高貴な存在になるということが唯一の選択です。どれほど困難であろうとも、前に向かって歩き、どれほど遠く高くても、上に向かって飛びます。私たちの内在に、良いものだけが存在するようになるまで、また私たちが、それこそ内在の神の王国を認識するまで、私たちはただくりかえしくりかえし試みなければならないのです。
The Supreme Master Ching Hai
フォルモサ、西湖道場における英語の講演 1993年6月5日
神の王国というものは、金や銀、ダイヤやルビーや、ありとあらゆる宝石で光り輝いている宮殿ではありません。それは純粋で、愛に満ち、慈悲深く、平和な心のことを言うのです。もし私たちがこの神の王国を自らの内に携えているなら、どこへ行こうと、常に天国にいる感じがするのです。
The Supreme Master Ching Hai
アメリカ・カリフォルニア ロサンゼルスにおける英語の講演 1993年11月6日
私たちの生活の中で起こることはすべて、恐らく一種の陰と陽の力の不均衡によって起こるものです。それは否定の力が働いたからであり、私たちはそれに対抗しなければなりません。ですから、私たちは否定と肯定の間で選択をします。非常に簡単です。否定的なことを考えるときはいつでも、肯定的な方に転換させます。否定的なことを口にしたいときはいつでも、肯定的なことを口にするように転換させます。人を憎もうとするときはいつでも、もう一度考え直して、愛に切り替えます。というのは、誰かを憎んでも、私たちの役に立たないからなのです。
The Supreme Master Ching Hai
フォルモサ、西湖道場における中国語の講演 1990年7月23日
人と競ってはいけません。名利名声を求めてはいけません。ケチケチしたり、計算高くなってはいけません。その代わりに許すことです。人々は、私たちにつらくあたるかもしれませんが、私たちは彼らによく接し、彼らを愛するべきです。それが子どもの心というものです。もし、私たちがこの子どもの心を維持できれば、何才になろうと関係なく、依然として私たちは神の子どもなのです。地獄へ行ったり、望まざる状況に陥ったりはしません。私たちの生活はスムーズになります。少なくとも、心はいつも幸せでいられます。どんな問題にも心明るく直面できます。どんな妨害も克服できるので、イライラさせられたり、心配させられたりすることはありません。私たちは容易に人を許し、とても自由自在になります。私たちは、豊かであろうが、貧しかろうが、地位が高かろうが低かろうが、どこに住もうが、誰と暮らそうが、そういうことが一切気にならなくなります。それが子どもの心というものです。大人になっても、子どもになれないということはありません。
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