あるとき、男の人が大きな誕生日のケーキを坊さんのところに持ってきて供養しました。当然ながら、そのケーキはいくつかに切り分けてみんなで食べてしまいました。その結果、その日から多くの人が来ては、「私はあのケーキを差し上げた人の友だちの友だちです」と言いました。
これを聞くと、お坊さんはその人たちに食べ物を与え、そこに住まわせてあげたりしました。それは、その人たちがケーキを口実に食べ物と住むところを望んだからです。このケーキのため、そのお坊さんは彼らを招待したのです。その贈り物だけで多くの人がずっとこのようにして来るのです。ある日、そのお坊さんはもうこれ以上耐えられなくなりました。101 人目の人が来たときも、自分はあのケーキを持ってきた人の友だちの友だちですというのです。お坊さんはもう仕方なく、コップ一杯の水を傍らに置いて、そして小麦粉を中に入れてこう言いました。「これはケーキの材料の材料です」
同様に、この世界の多くの人々はみなこのように噂に耳を貸してしまうのです。私はこのように聞きました。こう聞きました。こう聞きました。その通りです。そして、自分には宗教的信仰がある、自分は悟りを開いたと思ってしまうのです。
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